beretberet2006-10-24

愛犬の王子です。いつもベレが終わりかけの7時30分頃にあらわれます。
フランス語の生徒さんともすっかりなかよしで、授業中もいっしょに並んで座って、まるで勉強しているみたいです。
授業が終わったあとは、ドアのまえで生徒さんをお送りするおりこうな子。
と思っていたら生徒さんが帰られると一目散に、わたしのことを目で誘いながら奥のソファーめがけてジャンプ。
自分のからだをやわらかいソファーにすりすりと押し当てて言います。
「ここはぼくの場所、ぼくの場所。そうだよね。」って、わたしには聞こえます。
王子が我が家に来てもう9年目。いままでこの子にどんだけ助けられてきたことでしょう。